@インシュリンの上昇を抑える
ご飯や麺、砂糖類などに多く含まれる糖質は、ブドウ糖に分解されます。私たちの体に糖類は不可欠ですが、とりすぎは肥満の原因になります。体に入った糖質はブドウ糖に変化し、腸壁などから吸収され、血液を通
して血糖という形で肝臓に運ばれます。余分なブドウ糖は、膵臓から分泌されるインシュリンによって中性脂肪に変わり、肥満の原因になります。
にがりは腸の中のブドウ糖の発生を制御します。インシュリンの発生元を抑えることができます。 |
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A脂肪の吸収を抑える
食事から摂取された脂質は、すい臓で分解され、リポタンパクになります。リポタンパクは体を動かすエネルギーとして大切だが、リポタンパクは余ると脂肪細胞として体内に蓄積し、これが肥満の原因となります。にがりは、このリポタンパクの吸収速度を遅くする効果があります。 |
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「にがり」取りすぎ注意 ブーム過熱で国立栄養研
ダイエット効果があるとテレビや雑誌などで紹介され、健康食品としてブームになっている「にがり」について、独立行政法人国立健康・栄養研究所(東京)は14日、ダイエット効果の根拠がないとして、取りすぎに注意するようホームページで呼び掛けを始めた。
にがりは濃縮した海水から塩を除いた後の残留物で、主成分は塩化マグネシウム。これまで豆腐を作る凝固剤として使われてきた。
研究所によると、主成分の塩化マグネシウムが「糖の吸収を遅らせる」「脂肪の吸収をブロックする」「糖質代謝を促進する」などとして、ダイエット効果を紹介する例が目立つが、どれも確実な根拠や文献はない。
マグネシウムは医薬品の世界では下剤に使われており、食品としても過剰に摂取すると下痢する可能性がある。下痢による一時的な体重減少は見かけの変化にすぎず、ビタミン、ミネラルの吸収を妨げることもある。(共同通信-7月14日) |
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